日本の名水

環境庁では、昭和60年に「名水百選(昭和の名水百選)」を選定、平成20年6月、新たに「平成の名水百選」を選定し、合わせて200選を選出しています。これは、全国に存在する清澄な水について、その再発見や告知、啓蒙普及を図ることと、優良な水環境を積極的に保護し、水環境の保全を訴えることを目的としています。

判定条件としては、「水質・水量、周辺環境(景観)、親水性の観点からみて、保全状況が良好なこと。」「地域住民等による保全活動があること。」が必須条件で、「規模」「名水としての故事来歴」「希少性、特異性、著名度等」が勘案とされました。

全てがそのまま飲めるわけではないので、自治体への確認が必要ですが、自然の水を飲むことができる場所が現存するのは価値のあることであり、そういう場所を守り続けると同時に、増やしていくことが大切だといえます。